「ウォータースタンドにかかる料金はいくらなんだろう」
「ウォータースタンドは他社のウォーターサーバーと比べて何が違うのだろう」
このような疑問をお持ちではないでしょうか?
ウォータースタンドにかかる料金は、水道料金・電気代・月額レンタル料金の3つのみです。
本記事では、ウォータースタンド全11機種のレンタル料金や、かかる費用の内訳などウォータースタンドにかかる料金について詳しく解説します。
他社のウォーターサーバーとの料金についても比較して解説しているので、ウォータースタンドの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
また、新たにウォータースタンドを契約するなら解約手数料・機種変更料金が一切かからない給水型のピュアライフ、水道直結型のアイコンがおすすめです。
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ウォータースタンドにかかる料金とは
ウォータースタンドにかかる料金は主に以下の通りです。
- ウォータースタンドの料金形態
- ウォータースタンドの料金の内訳
- ウォータースタンドの機種別レンタル料金一覧
- ウォータースタンドのレンタル料金が異なる理由はフィルターと搭載機能
ウォータースタンドの料金形態や、料金が異なる理由についても解説していきます。
ウォータースタンドの料金形態
ウォータースタンドは一般的なウォーターサーバーとは異なり、定額制のため使えば使うほど料金がお得になります。
ウォータースタンドの概要を以下でまとめました。
ウォータースタンドの概要表 | |
月額料金 | 税込2,200円~(※1) |
各種手数料 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
タイプ | 給水型 / 水道直結型 |
※1:機種によって月々のレンタル料金が異なります。
※2:ピュアライフ・アイコンの場合は無料
※3:本体設置から1年未満で撤去する場合にかかります。(ピュアライフの場合は無料)
※4:本体設置から1年未満で機種変更する場合にかかります。(ピュアライフの場合は無料)
ウォータースタンドの料金の内訳
ここでは水道料金や電気代など、ウォータースタンドの細かい内訳について解説します。
- 水道料金
- 電気代
- 月額レンタル料金
それぞれ詳しく解説していきます。
水道料金
水道料金はお住まいの地域によっても異なるため明確に算出することはできませんが、1日8リットル、1ヵ月(30日)使用したとしても、約58円です。
ウォータースタンドは、給水型もしくは水道直結型のウォーターサーバーのため、他社のウォーターサーバーとは異なり水を購入する必要がありません。
電気代
電気代は最も安いガーディアンで1ヶ月150円ほどになります。一方、最も高いROスタンドの場合は1ヶ月1,004円ほどです。
レンタル料金
レンタル料金は最も安いメイトで2,200円、最も高いROスタンドが8,250円になります。
ウォータースタンドの機種別レンタル料金一覧
ウォータースタンドのレンタル料金は、最も安い「メイト」が月額税込2,200円です。一方、最もレンタル料金が高い「ROスタンド」は月額税込8,250円です。
機種によっては冷水、温水が使えず、常温水しか使えないものもあるため、注意が必要です。各機種のレンタル料金や特徴を一覧にしたので、見比べてみてください。
機種名 | 月額料金 | 初期工事費用 | 電気代/月 |
メイト | 2,200円 | 9.900円 | 0円 |
ピュアライフ | 3,300円 | 0円 | 462円 |
ネオス2 | 3,300円 | 9,900円 | 0円 |
ナノスタンド | 3,300円 | 9,900円 | 0円 |
トリニティ | 3,850円 | 9,900円 | データなし |
ネオ | 3,850円 | 9,900円 | 859円 |
アイコン | 4,400円 | 9,900円 | 518円 |
ガーディアン | 4,400円 | 9,900円 | 150円 |
S3 | 5,280円 | 9,900円 | 656円 |
ステラ | 6,050円 | 9,900円 | 635円 |
ROスタンド | 8,250円 | 9,900円 | 1,004円 |
ウォータースタンドのレンタル料金が異なる理由はフィルターと搭載機能
ウォータースタンドのレンタル料金は、税込2,200円~8,250円と機種によってかなりの差があるため、機種ごとにどのような違いがあるのか気になる方も多いと思います。
まず、ウォータースタンドには「ナノトラップフィルター」と「ROフィルター」の2種類があり、どちらを搭載しているかによってレンタル料金が異なります。
- ナノトラップフィルター:水中の塩素、揮発性有機化合物(VOC)、バクテリアとウイルスを除去するフィルター
- ROフィルター:水中の不純物をほぼ除去し、浄水器の中では最高水準のフィルター性能といわれている
次に、各機種の搭載機能によってもレンタル料金が異なります。
冷温水抽出・省電力・チャイルドロック・自動除菌システムといったように、搭載機能が増えるほど、レンタル料金も高くなります。
ウォータースタンドと他社ウォーターサーバーの料金比較表
次に、ウォータースタンドと他社のウォーターサーバーの料金を比較し、ウォータースタンドは安いのかを検証します。以下は代表的なウォーターサーバーとの料金比較表です。
月額料金 | 初期費用 | 電気代/月 | |
ウォータースタンド | 2,200円〜 | 0円(※1) | 約150円 (※2) |
Locca | 3,146円 | 3,300円 | – |
ハミングウォーター | 3,300円 | 2,200円 | 約475円 |
楽水ピュレスト | 3,278円 | 5,500円〜 | – |
※1:ピュアライフ、アイコンに限る。他機種の場合は初期設置費用に9,900円かかります。
※2:ガーディアンの場合。
※3:すべて税込の料金となります。
ウォータースタンドの他社と比較したメリット
ウォータースタンドの他社と比較したメリットは以下の5つです。
- 定額制のため、料金を気にせず好きなだけ水を飲める
- 水やボトル交換の手間がかからない
- 専門スタッフによる定期メンテナンスを無償で行っている
- 全11機種の中から自分にあったサーバーを選べる
- キャンペーンを活用することでお得に申し込みできる
それぞれ解説します。
定額制のため、料金を気にせず好きなだけ水を飲める
ウォータースタンドは一般的なウォーターサーバーとは異なり、定額制なので好きなだけお水が飲めます。
一般的なウォーターサーバーの場合は、ボトルを購入する手間もかかるほか、利用した分の水道料金しかかからないので、比較的安価になることが多いです。
水やボトル交換の手間がかからない
ウォータースタンドではボトルが必要ないため、水やボトル交換の手間がかかりません。
一般的なウォーターサーバーは本体上部にボトルを設置するタイプが多く、重たいボトルを上部まで持ち上げて交換する必要があり、女性や高齢の方にとっては利用しづらくと感じる人も多くいます。
また、ボトル交換式の場合は受け取る必要があり、一人暮らしでは家にいなければならないため、面倒に感じてしまうでしょう。
その点、ウォータースタンドはボトル交換や受け取りの手間がないため、一人暮らしの方で家を空けることが多い方でも利用しやすいメリットがあります。
専門スタッフによる定期メンテナンスを無償で行っている
ウォータースタンドでは定期メンテナンスを無償で行っています。
定期的に専門スタッフが自宅を訪問し、抽出口やサーバー内部などの汚れがたまりやすい箇所の清掃や、フィルター交換も行ってくれるので自分でお手入れする時間がない方や、お手入れが面倒な方におすすめです。
ただ、アイコンという機種は音声ガイダンスに従って自分でフィルター交換を行う必要がありますが、逆に専門スタッフの定期訪問がいらないという方は、アイコンのレンタルを検討してみると良いでしょう。
全11機種の中から自分にあったサーバーを選べる
ウォータースタンドは全部で11機種のサーバーがあります。
電気代や冷水、温水の使用が可能かどうかなど、自分の生活スタイルに合ったサーバーが選べるのも他社のウォーターサーバーにはあまりない魅力の一つです。
それぞれのサーバーごとに特徴やメリットがありますが、どの機種が良いのかわからないという方は、全11機種の特徴をまとめた以下の記事もあわせてご覧ください。
関連記事:ウォータースタンド全11機種を比較!違いやおすすめ機種、選び方についても解説
キャンペーンを活用することでお得に申し込みできる
ウォータースタンドでは、以下の7種類のキャンペーンが開催されています。
- ご紹介キャンペーン
- 乗り換えキャンペーン
- ピュアライフ限定半額キャンペーン
- 新規ご契約プレゼントキャンペーン
- ヨドバシカメラのトライアルキャンペーン
- ショールーム申し込みキャンペーン
- 子育て支援パスポート
キャンペーンの種類によっては併用可能なものと、そうでないキャンペーンがあるので、ウォータースタンドのキャンペーンについて詳しく解説した以下の記事をあわせてご覧ください。
関連記事:ウォータースタンド全11機種を比較!違いやおすすめ機種、選び方についても解説
ウォータースタンドに関するよくある質問
ウォータースタンドに関するよくある質問は以下の3つです。
- ウォータースタンドに「後悔」「やめた」などの口コミがあるのはなぜ?
- ウォータースタンドは給水型と水道直結型のどちらがおすすめ?
- ウォータースタンドは買い切りできる?
それぞれ解説します。
ウォータースタンドに「後悔」「やめた」などの口コミがあるのはなぜ?
ウォータースタンドの口コミに「後悔」「やめた」などの口コミがある理由としては、以下の要因があげられます。
- 料金が高い
- 初期費用が高い
- 解約金が高い
ただ、先ほど説明したように、ウォータースタンドは他社と比較しても同等程度かむしろ安いことがわかるので、定額制のためあまり使わない人にとっては高く感じたのかもしれません。
ウォータースタンドの初期費用は、機種によっては9,900円かかってしまう場合がありますが「アイコン」または「ピュアライフ」なら初期費用は無料です。
また、1年未満の解約は6,600円の解約手数料がかかってしまいますが「ピュアライフ」なら解約手数料がかからないので、ウォータースタンドを始めてみたい方には「ピュアライフ」がおすすめです。
以下の記事で私がウォータースタンドを契約して後悔している理由について解説しているので、ウォータースタンドを契約して後悔したくない方はぜひご確認ください。
関連記事:【体験談】ウォータースタンドで後悔していること10選!メリット・デメリットを愛用者が解説
ウォータースタンドは給水型と水道直結型のどちらがおすすめ?
ウォータースタンドには給水型と水道直結型の2種類のサーバーがありますが、結論、給水型のモデル「ピュアライフ」がおすすめです。
水道直結型のモデルは初回の工事費用がかかることや、設置場所が限られるといったデメリットがありますが、給水型のピュアライフはコンセントにつなげるだけですぐに使えます。
そのため、設置場所を選ばず水道水を注ぐだけで冷水、常温水、温水が使えるのでウォータースタンドの中で最も使いやすいモデルだといえます。
初回の設置は担当スタッフが無償で行っているので、重たいサーバーを運ぶ必要がありません。
給水型のピュアライフ限定で解約手数料、機種変更料金が無料なので、合わないと感じたらすぐにやめられるのもおすすめです。
関連記事:【写真付き】ウォータースタンドピュアライフの評判は?メリット・デメリットも解説
ウォータースタンドは買い切りできる?
ウォータースタンドに買い切り可能なサーバーはなく、以下の理由から買い切りを行っていません。
- 利用者に安心安全に使ってもらうため
- ウォータースタンドの理念に則った「資源循環」を実現するため
ただ、買い切りができない代わりに定期的なフィルター交換や経年劣化時の本体交換費用、本体の故障やトラブル対応も全て無料で行っています。
料金を抑えてウォータースタンドを始めるならピュアライフがおすすめ!
本記事では、ウォータースタンドを利用するにあたってかかる料金や他社のウォーターサーバーとの料金の比較について詳しく解説しました。
ウォータースタンドは専門スタッフによる定期メンテナンスを無償で行っている、定額制のため水を使えば使うほどお得になるといったメリットがあります。
飲料水以外にも、料理や生活水などに新鮮な水を使いたい方にはウォータースタンドがおすすめです。
また、ウォータースタンドの利用を検討している方はピュアライフを利用するのがおすすめです。
ピュアライフは全11機種のサーバーの中で唯一給水型のサーバーのため、コンセントにつなげるだけですぐに使えるほか、ピュアライフにしかない以下のようなメリットがあります。
- 初回設置費用(税込9,900円)が無料
- 1年未満の解約手数料(税込6,600円)が無料
- 1年未満の機種変更手数料(税込6,600円)が無料
他のサーバーとは異なり、解約手数料や機種変更手数料がかからないため合わないと感じた場合は無償でやめられるので、どんな方でも始めやすいでしょう。
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